ウェイクボードカップ 感想文
2019.10.28
去年の夏に引き続き2年目のシーズンスタッフを迎えているタイキです!
2年目とはいえどまだまだ毎日学ぶことはたくさん!
もうすぐシーズンを終えて故郷大阪に帰りますが、後悔なく終えることができるよう毎日奮闘しております。
といった余談はさておき、今回のブログのメインとなるウェイクボードカップについてのお話に移りたいと思います!
去年も出場し、2回目の出場となったウェイクボードカップ。
去年はビギナークラスで出場しましたが完敗。その悔しさをバネに今年も石垣に帰ってきてから練習する機会をいただき、毎日のイメトレも欠かさずに奮闘しました。
そんな甲斐もあって、去年よりは確実に成長を感じて挑んだ今年のウェイクボードカップ。
出場クラスも1つ階級を上げてミドルクラスに出場しました。
まずは結果から言います。
完敗です。。。
素直に悔しい、、と言うか、周りの雰囲気に揺られた自分の弱さです、、
忙しいシーズン中にも関わらず隙を見つけて練習する機会をたくさん作ってくださったのに本当に申し訳ない気持ちで一杯です。。
ただ、大会当日、練習期間、ウェイクボードと本気で向き合えた時間は間違いなく楽しいものとなりました。また一ついい思い出ができました。
応援してくれてたお友達、先輩。練習する機会をくれたRISEの皆さん、未熟な自分に指導してくれた方々
みなさんおかげで最高な時を過ごすことができたと思います!
部活時代の熱を再沸騰させる経験がまたできました。
まとめて言えることは「スポーツ最高」
ありきたりなこと、泥臭いこと言ってるように思えますが、経験したからこそわかる。
大会が終わって数日間は心のどこかで寂しい感情が湧いてるように感じました。
ただ、自分が大阪に帰るまでは気持ちも入れ替えて、楽しむウェイクボードをできればと思ってます。
なんなら石垣だけじゃなく、大阪に帰ってからだってできる。
来年はもっともっと成長した姿を皆さんにお届けできればと思います。
石垣島に出会えたことでまた一つ「ウェイクボード」という最高のスポーツに出会えたことを誇りに思います。